日本サッカー Jリーグの逆襲

Jリーグの隠れた楽しみ方 ユニフォームチェック

いろいろな個性

Jリーグの選手が着るユニフォームはカラフルなものが多いです。そのデザインには、そのチームの想いなどがデザインされているのです。年度ごとでも変わっていくデザインですが、2019年仕様のデザインはチェックしているでしょうか。JリーグはJ1からJ3まで合わせるとかなりのチーム数になります。それぞれのチームには、それぞれのユニフォームがあるので、試合の合間やゆっくりとした攻撃をしている場合には、ユニフォーム観察してみてはいかがでしょうか。

例えばヴォルティス徳島であれば、水しぶきのようなデザインがされています。徳島と言えば鳴門の渦潮。そこからのイメージから水しぶきのようなデザインが施されています。また、ベカルタ仙台のユニフォームでは、25周年を記念したデザインとなっており、流れ星をイメージした流れる様なデザインにベカルタゴールドの組み合わせとなっています。Vファーレン長崎については、ファンや選手からの人気投票で選ばれたユニフォームが採用されています。デザインは世界遺産に認定された大浦天主堂のステンドグラスがコンセプトなんだとか。

選手一人一人の活躍を見るのも楽しいJリーグですが、このように、ユニフォームを観察するのもとても楽しく、そのデザインの意味などがわかれば、それまで以上に楽しく見ることができます。是非、デザインの意味など調べて観戦してみてはいかがでしょうか。